Blanky Link — ドキュメント
Blanky Link は、プロフィールをアニメーション付きのベントーグリッドに変えるスタンドアロンの WordPress ブロックテーマです。クリエイター・デザイナー・SNS ユーザーのために設計されています。
目次
概要
主な特徴:
- ベントーグリッドのレイアウト(プロフィール・数字・SNS リンク・スキル・制作実績・連絡先のカード)
- カードが段階的に現れるアニメーション。ホバーでアバターの回転・数字の拡大・矢印のスライド
- フルサイト編集対応。プロフィールや SNS リンクはサイトエディターで編集
- 閲覧者の OS の設定に合わせたダークモード
- フォーカスの表示・ARIA ラベル・動きを減らす設定(
prefers-reduced-motion)への対応 - 369theme.com 経由の自動アップデート対応
動作環境
| WordPress | 6.7 以上 |
| PHP | 7.4 以上 |
| 動作確認 | WordPress 7.1 |
| テーマの種類 | スタンドアロンの親テーマ(他のテーマへの依存はありません) |
インストール
- テーマのアップロード
購入時にダウンロードした Blanky Link の ZIP ファイルを、WordPress 管理画面の「外観」→「テーマ」→「新規追加」からアップロードします。 - 有効化
テーマ一覧で Blanky Link の「有効化」をクリックします。ベントーグリッドのページが、そのままサイトのトップページとして表示されます。 - 編集
「外観」→「エディター」から、プロフィールや SNS リンクを編集します(プロフィールの編集)。
プロフィールの編集
トップページは、上から「プロフィール」「数字(制作数・経験年数)」「SNS リンク」「スキル」「制作実績」「連絡先」のカードでできています。サイトエディター(外観 → エディター)でトップページのテンプレートを開き、各カードをクリックして編集します。
差し替える項目
次の項目はデモ用の値です。
| 項目 | デフォルト値 | 変更方法 |
|---|---|---|
| プロフィール名・肩書き・自己紹介文・所在地・タイムゾーン | John Smith ほか |
プロフィールのカードの文字を直接編集 |
| SNS リンク(GitHub・X・LinkedIn・Instagram) | #(ダミーリンク) |
各ボタンを選択し、サイドバーの URL 欄に入力 |
| スキルタグ | Figma・WordPress ほか | スキルのカードの文字を直接編集 |
| 数字(制作数・経験年数) | 48・7 |
数字のカードの文字を直接編集 |
| 制作実績のタイトル・年号 | サンプルの3件 | 制作実績のカードの文字を直接編集 |
| 連絡先ボタンのメールアドレス | contact@example.com |
連絡先のカードのボタンを選択し、リンク先を変更 |
自動で入る値
ヘッダー右側の「No. 001 — 年」と、フッターの著作権表示の年は、表示のたびに今年の年が入ります。年が変わっても書き換える必要はありません。ヘッダーには、「設定」→「一般」のサイトのタイトルが表示されます。
テンプレート一覧
7種類のテンプレートが含まれています。サイトエディターのテンプレートから確認・編集できます。
| テンプレート | 内容 |
|---|---|
front-pageフロントページ |
プロフィール・数字・SNS リンク・スキル・制作実績・連絡先のカードを並べたトップページ |
single投稿 |
投稿の詳細ページ |
page固定ページ |
固定ページ |
archiveアーカイブ |
カテゴリー・タグ・日付などの投稿一覧 |
search検索結果 |
サイト内検索の結果 |
404ページが見つかりません |
存在しないページにアクセスしたときのページ |
indexフォールバック |
他のテンプレートが当てはまらないときに使われるテンプレート |
パターン一覧
10種類のブロックパターンが含まれています。どれもテンプレートから呼び出される専用のパターンで、ブロックの挿入一覧には表示されません。
フロントページ用
blanky-link/profile— プロフィールblanky-link/stats— 数字(制作数・経験年数)blanky-link/links— SNS リンクblanky-link/skills— スキルblanky-link/works— 制作実績blanky-link/cta— 連絡先
サイト全体・その他
blanky-link/header— ヘッダーblanky-link/footer— フッターblanky-link/404— 404 ページの本文blanky-link/search-no-results— 検索結果が無いときの表示
ダークモード
閲覧者の端末(OS)がダークモードに設定されていると、自動で暗い配色になります。サイト側で切り替えるボタンはありません。
日本語の表示
バージョン 1.6 から日本語の翻訳ファイル(languages/ja.po・ja.mo)を同梱しています。「設定」→「一般」のサイトの言語が日本語なら、検索フォームや 404 ページなどの文言とデモの文章が日本語で表示されます。カードの英字の見出し(Profile・Links など)は、デザインとして英語のままにしています。
自動アップデート
Blanky Link は 369theme.com のアップデートサーバーと連携しており、WordPress 管理画面から最新版にアップデートできます。
アップデートの確認方法
更新確認は最大1時間キャッシュされます。「外観」→「テーマ」画面に表示される「今すぐ更新を確認」ボタンから即時クリアできます。新しいバージョンが利用可能な場合、通知が表示されます。
アップデート時の注意: テーマファイルを直接編集している場合、アップデートで上書きされます。カスタマイズは子テーマ、またはサイトエディター上で行うことをおすすめします。アップデート前に、サイトのバックアップを取ることをおすすめします。
子テーマでのカスタマイズ
大事な注意: PHP と WordPress の知識が必要です。Blanky Link を直接編集してカスタマイズすると、テーマをアップデートしたときにその変更が上書きされて消えてしまいます。カスタマイズを保護するために、子テーマの作成をおすすめします。サイトエディターでの編集はデータベースに保存されるので、子テーマはいりません。
- フォルダを作る
wp-content/themes/の中に、my-link-childなどの名前で空のフォルダを作ります。 style.cssに書く
style.cssを作り、先頭に次のコードを書きます。これで子テーマとして認識されます。ブロックテーマの子テーマなので、index.phpはいりません。/** * Theme Name: My Link Child * Template: blanky-link * Text Domain: my-link-child */functions.phpに書く
Blanky Link は親テーマ自身の CSS を読み込むので、子テーマのstyle.cssは自動では読み込まれません。functions.phpを作り、次のコードを書きます。最後の20は、Blanky Link(10)より後に読み込むための指定です。Blanky Link のすべての CSS の後に並ぶので、子テーマに書いた CSS で上書きできます。<?php function my_link_child_enqueue_styles() { wp_enqueue_style( 'my-link-child-style', get_stylesheet_uri(), array( 'blanky-link-pages' ), wp_get_theme()->get( 'Version' ) ); } add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'my_link_child_enqueue_styles', 20 );- テンプレートのファイルをコピーする
変更したいテンプレートのファイルを、親テーマblanky-linkから、子テーマの同じ場所(例:my-link-child/templates/single.html)にコピーします。書き換えは子テーマのファイルで行います。
サポート・リソース
公式リソース
- Blanky Link の紹介ページ — テーマの紹介
- Blanky Link の商品ページ — テーマの購入
- Blanky の紹介ページ — ベースになった無料テーマ