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Documentation · v1.1

Abira Academy
ドキュメント

Abira Academyは、個人経営〜小規模の学習塾・スクール向けに設計されたWordPressブロックテーマです。有効化した時点でトップページに10のセクションが組み上がり、コース紹介・時間割・講師紹介・合格者の声・入塾までの流れ・FAQ・教室案内・無料体験CTAまでが揃います。カスタム投稿タイプを使わないため、すべての内容をブロックエディタ上で直接編集でき、将来テーマを乗り換えてもデータが失われません。

主な特徴

  • check_circle10セクションで完結するトップページ(front-page)
  • check_circleコース紹介カード/学年チップ付きの可変グリッド
  • check_circle週間時間割表(空席状況を色ではなく文字で表示)
  • check_circle講師紹介・合格者の声(カルーセルなしの静的グリッド)
  • check_circle入塾までの流れ(4ステップ)・FAQ(core/detailsブロック)
  • check_circle教室案内(地図・道順・受付時間)と無料体験CTA
  • check_circleスラッグを付けるだけで適用される4つの詳細ページ
  • check_circle文字サイズ3段階・高コントラスト切り替えのツールバー
  • check_circleモバイル用の固定CTAバー(電話・無料体験)
  • check_circle日本語翻訳(ja.po / ja.mo)同梱・翻訳対応
  • check_circle369theme.com経由の自動アップデート対応

動作要件

  • check_circleWordPress 6.5以上(7.0まで動作確認済み)
  • check_circlePHP 7.4以上
  • check_circleブロックテーマ対応環境(サイトエディター)

テーマタイプ

スタンドアロンの親テーマです。無料テーマ「Abira」を土台に開発していますが、Abiraをインストールする必要はありません(子テーマでもアドオンでもありません)。カスタマイズを長期的に保護したい場合は、子テーマの作成をおすすめします。

プラグイン依存

必須プラグインはありません。カスタム投稿タイプ・予約システム・カルーセル等は搭載しておらず、すべてコアブロックで構成されています。お問い合わせフォームを実際に送信できるようにする場合のみ、任意のフォームプラグインをご利用ください。

Installation

インストール

Abira Academyはスタンドアロンのブロックテーマです。以下の手順でインストールしてください。

01

テーマのアップロード

WordPress管理画面から「外観」→「テーマ」→「新しいテーマを追加」→「テーマのアップロード」を選択し、購入時にダウンロードした abira-academy.zip をアップロードします。

02

有効化

アップロードが完了したら「有効化」をクリックします。この時点でトップページに10セクションのレイアウトが表示され、デモ画像とサンプル文が入った状態になります。空白のページにはなりません。

03

編集の入口

以降の編集はすべて「外観」→「エディター」(サイトエディター)から行います。トップページを編集する場合は「テンプレート」→「フロントページ」を開いてください。

Setup

初期設定

公開前に、以下の5項目を塾の情報へ差し替えてください。

01

電話番号の差し替え(必須)

電話番号はダミー値で出荷されています。実際の番号に置き換えないと、来訪者がつながらない番号に発信してしまいます。サイトエディターで各パターンを開き、ボタンのリンク先(tel:)とボタンに表示されている文字の両方を修正してください。

箇所 初期値 編集場所
ヘッダーの電話ボタン tel:0000000000 Site Header Actions
フッターの連絡先 tel:0000000000 Site Footer Columns
ヒーローのCTA tel:03-XXXX-XXXX Section: Hero
無料体験CTA(2箇所) tel:03-XXXX-XXXX Section: Trial CTA
教室案内の電話パネル tel:0120-123-456 Section: Access
お問い合わせページの電話バナー tel:0120-123-456 Page: Contact
授業料ページの相談ボタン tel:03-XXXX-XXXX Page: Tuition
02

写真の差し替え

テーマには 001.webp(ヒーロー用の教室写真)と 006.webp(その他すべての写真枠に入るプレースホルダー画像)の2点のみが同梱されています。デザインを完成形で確認するためのデモ素材であり、公開前に塾自身の写真へ差し替えることを前提としています。

差し替え方法:サイトエディターで対象の画像ブロックを選択 → ツールバーの「置換」→「メディアライブラリを開く」。すべて通常の画像ブロックなので、特別な操作は不要です。対象は、ヒーロー/コースカード/講師カード/合格者の声/教室案内/教室カード/お問い合わせページの各写真枠です。

03

サイト名・ロゴ・住所・地図

  • サイトタイトル:「設定」→「一般設定」、またはサイトエディターのサイトタイトルブロック
  • ロゴ画像:「外観」→「エディター」でヘッダーを選択し、サイトロゴブロックから画像をアップロード
  • 住所・最寄駅・道順・受付時間:Section: Access(トップページ)と Page: Contact を編集
  • 地図:初期状態はサンプル表示です。Googleマップの埋め込みをご自身の教室のものに差し替えてください
04

各セクションの内容を書き換える

コース名・対象学年・時間割・空席状況・講師プロフィール・合格者の声・料金表・FAQは、すべてサンプル文が入っています。サイトエディターで文字をクリックして上書きしてください。カードを増やしたいときはブロックを複製、減らしたいときは削除するだけです。

時間割の空席状況は「開講/空席少し/満席」の文字ラベルで表現しています。色だけで状態を示さない設計なので、ラベルの文字は消さずに書き換えてください。

05

お知らせセクションの有効化

トップページ最下部の「お知らせ」セクションは、特定のカテゴリーの最新記事を3件表示します。表示するには次の設定が必要です。

  1. 「投稿」→「カテゴリー」で、スラッグ announcements のカテゴリーを作成(名前は「お知らせ」など任意)
  2. お知らせとして見せたい投稿に、そのカテゴリーを設定

カテゴリーが未作成、または記事が0件の場合は、エラーではなく空状態のメッセージが表示されます。ブログ一覧ページを別に用意したい場合は、固定ページを1つ作成し「設定」→「表示設定」→「投稿ページ」に指定してください。

Detail Pages

詳細ページの作り方

4つの詳細ページは「固定ページを作ってスラッグを合わせる」だけで、レイアウトが自動で適用されます。貼り付け作業もテンプレート選択も不要です。

courses コース紹介

学年別のコース詳細ページ。集団指導・個別指導を並べて比較できる構成です。トップページのコースカードからリンクされています。

tuition 授業料

料金表と、入塾金・教材費などの共通費用を別枠に分けたページです。

contact お問い合わせ

問い合わせフォームのレイアウト、地図、受付時間、電話バナー。フォームの送信処理そのものはプラグイン側の役割です。

classrooms 教室案内

教室ごとに1カード。カードを複製すれば教室を増やせ、1教室のみなら余りを削除します。教室用のカスタム投稿タイプはありません。

注意:この4ページは本文欄が表示されません

上記4つのスラッグの固定ページは、テンプレート側のレイアウトのみを表示します。ページの本文欄に入力した内容は画面に出ません。自分で本文を書きたいページを作る場合は、テンプレートに「Blank」または「Page (No Title)」を選んでください。

Templates

テンプレート一覧

14種類のテンプレートが含まれています。「外観」→「エディター」→「テンプレート」から確認・編集できます。

front-page トップページ

ヒーロー・コース・時間割・講師・合格者の声・入塾までの流れ・FAQ・教室案内・無料体験CTA・お知らせの10セクションを積み上げたトップページ専用テンプレート。

home 投稿一覧

ブログ・お知らせの一覧を表示するテンプレートです。

single 記事詳細

投稿本文・著者情報・前後の記事へのナビゲーション・コメントを含む投稿詳細ページです。

page 固定ページ

汎用的な固定ページ用のテンプレートです。

archive アーカイブ

カテゴリー・タグ・日付別の投稿一覧を表示します。

search 検索結果

サイト内検索の結果を表示するテンプレートです。

404 ページが見つかりません

存在しないURLにアクセスされたときに表示されます。

index フォールバック

他のテンプレートが該当しない場合に使われる最終フォールバックです。

page-courses / page-tuition スラッグ連動

スラッグ courses / tuition の固定ページに自動適用されます。

page-contact / page-classrooms スラッグ連動

スラッグ contact / classrooms の固定ページに自動適用されます。

blank カスタムテンプレート

タイトル表示のない白紙レイアウト。トップページのセクションを個別ページへ複製するときに最適です。固定ページ・投稿の両方で選べます。

page-no-title カスタムテンプレート

ページタイトルを出さずに本文だけを表示する、固定ページ用のテンプレートです。

Patterns

パターン一覧

37種類のブロックパターンが含まれています。テンプレートから自動的に呼び出されますが、サイトエディターの挿入ツール(カテゴリー「Abira Academy」)から個別ページへ差し込むこともできます。

トップページ用

  • section-hero — ヒーロー
  • section-courses — コース紹介
  • section-schedule — 週間時間割
  • section-instructors — 講師紹介
  • section-testimonials — 合格者の声・体験談
  • section-enrollment-steps — 入塾までの流れ
  • section-faq — よくある質問
  • section-access — 教室案内
  • section-trial-cta — 無料体験CTA
  • section-announcements — お知らせ
  • section-exam-results-overlay — 合格実績(差し替え用)

詳細ページ用

  • page-courses — コース紹介ページ
  • page-tuition — 授業料ページ
  • page-contact — お問い合わせページ
  • page-classrooms — 教室案内ページ
  • classroom-card — 教室カード(複製用)
  • page-comments — 固定ページのコメント

サイト共通

  • site-header — ヘッダー
  • site-header-actions — 電話・無料体験ボタン
  • site-a11y-toolbar — アクセシビリティツールバー
  • site-navigation — ナビゲーション行(任意)
  • site-mobile-cta — モバイル固定CTAバー
  • site-mobile-actionbar — モバイル用アクション行
  • site-footer — フッター
  • site-footer-columns — フッター カラム
  • site-footer-nav — フッター ナビ

投稿・アーカイブ用

  • single-post-header — 記事ヘッダー
  • single-post-content — 記事本文
  • single-author-bio — 著者プロフィール
  • single-post-navigation — 前後の記事
  • single-comments — コメント
  • query-loop — 投稿クエリループ
  • query-loop-card — 投稿カード
  • query-pagination — ページネーション
  • query-no-results — 該当記事なし
  • search-content — 検索結果
  • 404-content — 404ページ

セクションの並べ替え・削除・個別ページ化

「外観」→「エディター」→「テンプレート」→「フロントページ」を開くと、10のセクションが縦に並んでいます。ドラッグ&ドロップで順序を変更でき、不要なセクションは削除できます。情報量が増えてきたら、セクションをコピーして「Blank」テンプレートの固定ページに貼り付ければ、複数ページ構成へ移行できます。その際は、ヘッダーのナビゲーションのリンク先をアンカー(例 #courses)から新しいページURLへ変更してください。

Design

デザイン設定

配色・フォント・余白・角丸は theme.json のプリセットとして定義されています。「外観」→「エディター」→「スタイル」から、CSSを書かずに変更できます。

カラー

骨格は深いネイビー(#031632)、CTAにはアンバー(#d17e31)、下地は温かみのあるアイボリー(#fbf9f8)。パレットは用途別に命名された色で構成され、任意色の指定はオフにしてあります。サイト全体の印象を変えたい場合は、パレットの値を差し替えるのが最短です。

タイポグラフィ

  • Display — Plus Jakarta Sans(見出し)
  • Body — Be Vietnam Pro(本文)
  • Label — Work Sans(ボタン・ラベル)

3書体はGoogle Fontsから読み込みます。いずれも日本語のグリフを持たないため、theme.jsonで日本語ゴシック(Noto Sans JP/ヒラギノ/游ゴシック/メイリオ)をフォールバックに指定しています。欧文はブランド書体、和文はシステムゴシックで表示される仕様です。

ブロックスタイル

  • ボタン:Outline — 枠線のみの控えめなボタン
  • ボタン:Solid Light — 濃色背景の上で使う白ボタン
  • 区切り:Wavy — 波形のセパレーター

ブロックを選択したとき、右サイドバーの「スタイル」から切り替えられます。

Google Fontsを止める

フォントの読み込みは、訪問者のIPアドレスがGoogleに送信されることを意味します。これを避けたい場合は、子テーマの functions.php またはサイト専用プラグインに次の1行を追加してください。

add_filter( 'abira_academy_load_google_fonts', '__return_false' );

日本語ゴシックのフォールバックが効くため、読みやすさは損なわれません。

Accessibility

アクセシビリティ機能

保護者世代が読む前提で設計しています。WCAG 2.2 AAを基準に開発し、axe DevTools・WAVE・WebAIM Contrast Checkerでの確認に加え、キーボードのみの操作確認とNVDAでの読み上げ確認を行っています。

文字サイズ・高コントラスト切り替え

ヘッダー最上部のツールバーから、文字サイズ3段階(A / A+ / A++)と高コントラストモードを切り替えられます。押すたびに変わる循環トグルではなく、状態が見える個別ボタンです。設定はlocalStorageに保存され、次回訪問時は描画前に復元されるため、一瞬だけ元の見た目が見える「ちらつき」が起きません。ツールバーが不要な場合は、サイトエディターのヘッダーから Accessibility Toolbar パターンを削除してください。

状態を色だけで表さない

時間割の空席状況は「開講/空席少し/満席」という文字ラベルを併記しています。色覚特性のある方にも、高コントラストモードでも、同じ情報が伝わります。内容を書き換える際は、文字ラベルを残したまま編集してください。

キーボードとスクリーンリーダー

セマンティックなランドマーク、ブロックテーマ標準のスキップリンク、リンク・ボタンへの2pxフォーカスアウトラインを備えています。FAQは独自ウィジェットではなくブラウザ標準の core/details ブロック(<details> 要素)で作られているため、キーボード操作と読み上げ対応はブラウザ側の実装がそのまま効きます。

動きは任意

スクロールに応じた表示演出は、OS側で「視差効果を減らす/動きを減らす」を設定している環境では完全にスキップされます。JavaScriptを無効にした環境でも、全セクションが最初から表示されます。カルーセルは使用していません。

Abira Academy独自のパターンについて、第三者機関による正式な監査は受けていません。アクセシビリティは各リリースの中で継続的に確認しています。詳細はテーマ同梱の accessibility.txt をご覧ください。

Auto Update

自動アップデート

Abira Academyは369theme.comのアップデートサーバーと連携しており、WordPress管理画面からワンクリックで最新版にアップデートできます。

アップデートの確認方法

更新確認は最大1時間キャッシュされます。「外観」→「テーマ」画面に表示される「今すぐ更新を確認」ボタンから即時クリアできます。新しいバージョンが利用可能な場合、通知が表示されます。

アップデート時の注意

  • テーマファイルを直接編集している場合、アップデートで上書きされます。カスタマイズは子テーマ、またはサイトエディター上で行うことをおすすめします
  • サイトエディターで編集した内容はデータベースに保存されるため、テーマの更新では消えません
  • アップデート前に、サイトのバックアップを取ることをおすすめします
FAQ

よくある質問

無料テーマ「Abira」も必要ですか?

いいえ。Abira Academyは同じ土台から作られた独立したテーマです。単体でインストールしてお使いください。無料版のAbiraはWordPress.orgでこれまで通り配布されており、本テーマの動作には関係ありません。

トップページのセクション順序を変えられますか?

はい。「外観」→「エディター」→「テンプレート」→「フロントページ」を開き、パターンの順序をドラッグ&ドロップで入れ替えられます。不要なセクションは削除も可能です。

合格実績を大きく見せたいのですが

差し替え用として「Section: Exam Results (Photo Overlay)」パターンを同梱しています。全面写真の上に暗幕を80%固定で重ねる作りのため、どんな明るさの写真を入れても数字が読めるコントラスト(10:1以上)を保てます。サイトエディターでフロントページを開き、ヒーローの上など任意の位置に挿入してください。

教室を2つ目以降に増やすには?

スラッグ classrooms の固定ページを作成すると、教室案内のレイアウトが自動で読み込まれます。教室を増やすときは教室カードのブロックを複製し、1教室のみの場合はほかを削除するだけです。管理すべき教室用の投稿タイプはありません。

詳細ページの本文欄に書いた内容が表示されません

courses / tuition / contact / classrooms の4つのスラッグは、テンプレート側のレイアウトのみを表示する仕様です。本文欄の内容を表示したい場合は、そのページのテンプレートを「Blank」または「Page (No Title)」に変更するか、別のスラッグをお使いください。

トップページ下部の「お知らせ」に何も表示されません

スラッグ announcements のカテゴリーが作成されているか、そのカテゴリーの投稿があるかをご確認ください。どちらかが欠けている間は、エラーではなく空状態のメッセージが表示されます。

日本語と英語で書体が違って見えるのはなぜですか?

同梱の3書体(Plus Jakarta Sans / Be Vietnam Pro / Work Sans)は日本語のグリフを持たないため、theme.jsonでそれぞれに日本語ゴシックを組み合わせています。欧文はブランド書体、和文はシステムゴシックで表示される、意図した仕様です。

サポートを受けるには?

有料テーマをご購入いただいたお客様には、メールサポートを提供しています。サポートフォームからお問い合わせください。サポートの詳細はサポートポリシーをご確認ください。

Child Theme

カスタマイズ用の子テーマ

テーマファイルを直接編集すると、アップデート時に変更が上書きされて消えます。PHPやCSSを書き足す場合は、子テーマの作成をおすすめします。サイトエディター上での編集(文章・画像・並べ替え・スタイル)はデータベースに保存されるため、子テーマは不要です。

abira-academy-child/
├── style.css        ← テーマ宣言(Template: abira-academy)
├── functions.php    ← PHPのカスタマイズ
└── custom.css       ← CSSのカスタマイズ(任意)
/*
Theme Name:  Abira Academy Child
Template:    abira-academy
Version:     1.0.0
*/
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Abiraシリーズ

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Abira

WordPress.orgで配布している無料のブロックテーマ。Abira Academyの土台です。

Coming soon

Abira School

スイミング・ダンスなど、親しみやすさを重視したスクール向けテーマ(開発予定)。

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NPO・公益法人向けの、情報の見つけやすさを軸にしたテーマ(開発予定)。